藁をも掴むアラサーOL~誰も教えてくれない2018年副業せどりの実情~

会社辞めたすぎる病にかかっている独身アラサーOL藁束(わらつか)ちゃん。只今、せどりに挑戦中!コメントはお気軽に...♪*゚

2018年 今からせどりを始める方に知っておいてほしいこと

こんばんは、超初心者・女せどらーの藁束(わらつか)ちゃんです!

 
今回は、これからせどりを始めようと思っている方に、せどりの「実情」を知っていただくための記事です。
せどりに関するブログはたくさんありますが、どれもこれも華々しい成果ばかりで、
正直、羨ましいと思う反面、
「本当かな~?でも、それってせどり人口が増える前の話でしょ??」という疑問も抱きませんか??
 
そこで、前回のこの記事↓に続いて、正に「2018年 現在のせどりはどうなのか?」という部分について書いていきたいと思います。

chocorabbi.hatenablog.com
 
 
〇最初は日給0円生活が続くこと

 

副業人気ランキングで1位になるくらい、せどりというものの存在が副業希望者の間ではメジャーな存在となっています。せどりの人気の秘密は、「簡単」でリスクが非常に低いビジネスというところにあるのですが、ここでいう「簡単」とは「楽して稼げる」という意味ではありません。
あくまでもビジネスの仕組みが「相場より安い商品を見つけてきて、Amazonなどで相場で売る」という非常に「シンプル」なものだということです。
 
2015年頃までは楽して稼げていたかも知れません。
私は始めてまだ3ヶ月弱なのですが、長くやっている方の話からすると、それくらいの時期まではヨドバシカメラビックカメラといった大型家電量販店、ドン・キホーテ、イオン、コストコ…と、どこの店舗でもかなり仕入れやすかったようです。

特に、量販店のオープン初日などは、その1店舗だけで20万円以上の仕入れができていたそうです。
今は、実店舗の価格をAmazon相場と比較すると、Amazonの方が圧倒的に安いか、実店舗がAmazonより少し安めの価格(ただし、せどらーの仕入れ対象にならないくらいの価格差に設定)にしていることが多いです。
なので、1つのお店では仕入れ商品が見つからないなんてことは、普通によくあります。

 その頃と比べてしまうと、楽して稼げるわけではないので、もし、「楽して稼げますよ!」と甘い誘い文句を謳っている「せどりコンサル」や「せどり塾」があったら、それは嘘です。
せどりは、どう頑張っても泥臭いビジネスです。
私がよくこちらのブログで書いている「ぷちリッチ倶楽部」も、「週休5日で月収100万円生活」と謳っていますが、入会を考えていますと相談すると、どれだけせどりのために時間を使えるかと質問をされますし、冠婚葬祭以外は全てせどりのために使ってくださいとも言われます。
時間をあまり費やさずに稼げる風の謳い文句を生徒を募っているのに
この回答はどうかとも思いますが、どんなコンサルに依頼するとしても、無駄な時間は全部削れと絶対に言われると思います。
無駄な時間というのは、副業の人であれば、本業の仕事と食事・睡眠・お風呂など必要最低限の時間以外ということです。つまり、趣味は基本(稼げるコツを掴むまでは)禁止です。ソシャゲやTVなんて論外です。

 

講師の圧倒的な月収額からいうと、副業の方がよく目標にされる利益5万円なんて、
かなり簡単に見えますよね?
でも、全然そんなことはなくて、その目標額でさえ、大変なんです。
例えば、平日お仕事の土日休みの方であれば、平日帰宅後にお店に寄ってみる、
帰宅がどうしても閉店後の場合の方は電脳で仕入れ対象がないかチェック、
土日は朝9時のオープンに間に合うように1店舗目に向かい、
22時閉店のお店があれば、そのお店でフィニッシュとなります。
出品作業や納品作業も地味に時間がかかるので、副業であれば、
一度は「貧乏暇なし」という言葉を頭に浮かべることになるかも知れません
(私はいつも頭に浮かべていますwww)。
 
お店に行けば必ず利益の出る商品が見つかるわけではありません。
これは講師をやっているようなベテランでもそうです、要はタイミングや運に左右されやすいのです。
ただ、講師が1日にたくさん稼げるのは、仕入れ対象を探すのに慣れているので、1店舗チェックするのに時間があまりかからず、1日にたくさんの店舗数を廻れるからです。無駄を省けるくらいの経験を積んでいて、かつ、見つかるまでは帰らないというスタンスなので(これって意外とメンタル的にはキツイです)、何かしらの成果と共に帰れるんですね。
講師クラスでさえコレなので、初心者なら1日使って利益ゼロ円なんて当たり前です。
つまり、交通費のことを考えると、むしろマイナスになります。
そう考えると確実性はありません。
出来るだけ短期間で確実に稼ぐのであれば、時給制の副業バイトなどの方が良いと思います。
せどりは、いずれは稼げるようになるかも知れないですが、すぐに結果が伴うものではないです。
すぐにある程度の結果を望む場合、行動量を人より多くするか、資金に物を言わせるかになります。
 
資金に物を言わせる例として、たとえば、実績として、「3カ月で月の利益20万円達成しました」と書いている方がいらっしゃるとします。
その方の実績が嘘ではないとはしても、私なら、その方にコンサルを頼むことはありえません。


なぜか???

 

仕入れに使える原資に差がありすぎるからです。
月の利益が20万円の場合、利益率を30%と仮定しても、必要な資金は、約67万円です。でも、これって売れた商品に対してかかった仕入れ費用に過ぎないので、実際には全部売り切っているということは考えにくい以上、80万円くらいは仕入れに使っているかも知れませんね。
残念ながら、私にはそんな原資はないので、この方の真似はできないことになります。
(ノウハウは通用するかも知れませんが、自分と同じ経験をしている方の方が、
こちらの事情をわかった上でのアドバイスを期待できますしね。)
 
 
〇新規出品者には出品制限が多いこと
 
現状、残念ながら、Amazonは新規出品者にかなり厳しいです。
詐欺(自己発送で商品を送らない)やインチキ出品者(商品説明と違う商品状態の物を出品)が多かったせいだと思うので、ある意味、先輩せどらーが原因で、我々初心者には何の罪もないんですけどね。

 

例えば、今年の2月になってからAmazonに出店した私の場合、CDは全種類出品禁止です。CDなんて、軽くて幅もとらないので、出品制限がなければ、是非挑戦したいジャンルなんですが、たぶんしばらくこの規制は続くでしょうね。
おもちゃも、レゴ・積み木・知育玩具(アンパンマンのおもちゃも一部これに該当)・パズル・たまごっち・・・などなど、相当数が出品できません。
ベビーグッズの高級抱っこひもなどもダメです。

なので、この辺のジャンルをメインにしていくつもりで、せどりを始めようと考えている方がいらっしゃったら、一旦はそのジャンルは諦めてください。別のジャンルで活動しつつ、いつか制限が解けることを期待するしかありません。
 
他には、出品自体は禁止でないものの、FBA(※Amazon倉庫に預け、Amazonに発送作業を委託するもの。その対極にあるのが、「自己発送」という自分の家・事務所から直接購入者に送るもの)が禁止されているものもあります。
これは、倉庫の安全上の決まりなので、新規だからとかではなく、出店者全員が対象です。
例えば、ビューティー系のジャンルに多いスプレー類ですね。スプレー缶のような明らかに危険な感じのものに限らず、単なるミストスプレーなどもダメなことがあります。
あとは、これは商品によってバラバラなんですが、シャンプーなどの詰め替え用パウチもダメなものがありましたね。
 
 
〇売上金は振込日にすぐに全額振り込まれないこと

 

振込日は月に2回ですが、その振込日に振り込まれるわけではなく、振込「手続きが開始」される日です。手続き開始後6日間くらいかかることもあるようなので、仕入れに利用したクレジットカードの請求日には気をつけましょう
ちなみに、月に2回といっても15日毎ではなく、14日毎なので、売上画面上は30日計算でも、手元に入ってくる金額は28日分の売上だけです。
例えば、毎日1万円・月に30万円の売上があったとしたら、その1ヶ月に受け取れる金額は14万円ずつの計28万円です。残りの2万円は次の2週間分に反映されることになります。
 
また、これについてあまり書いているせどらーがいませんが、2016年の夏以降に始めた出店者には引当金というものがあります。
これは何かというと、万が一、お客様が購入した商品が返品&返金となった場合などに備えて、お客様の手元に商品が届いてから1週間は、その商品の売上金をAmazonが預かるという初心者殺しの制度です。
1週間の満了が振込手続き開始日に間に合わない場合、せっかく売れたのに結局次回の振込日になるまでその分の売上金を受け取ることができません。結局売れてから約3週間後になるということですね・・・
これは資金に乏しい初期の内ほどキツいので、引当金の存在を頭に入れた上で仕入れに回せる費用を計算した方が良いです。
ハッキリ言って、クレジットカードの登録が出店にあたって必須なので、返金が必要な場合はそこに課金すれば良いですし、返品自体はAmazonのポリシー上、30日以内なら対象になってしまうので、かなり無意味な制度だと、引当金システムの対象になっている側からは強い批判がありますね・・・(先日も、Amazon出品者用システム内の公式掲示板で、そういった話があがっていました)
 
 
せどりコンサルや情報商材に高額な資金を投じないこと

 

私は、せどりコンサルについては否定的な意見の持ち主です。95%くらいは詐欺かインチキだと思っています。
裏を返せば、5%くらいはちゃんとした指導をしてくださる方がいると思っています
なので、その方に最初から巡り会えればそれに越したことはないかもしれませんが、確率的に厳しい以前に、そもそも、始めたばかりの初心者には「本当に出来る人」と「出来るように見せかけている人」の区別が付かないと思います。
赤外線のビームでバーコードを読み取って、「これ、利益出るよ!」とサクサク仕入れるところを見せられたら、それだけで信じてしまいそうですよね?
でも、大事なのは、本当にその見込み販売価格からあまり変わらないくらいの金額で売れるのか?です。
見込み販売価格キッチリで売れるかは運要素もあるので、多少は値下がりすることを見込んで、仕入れる必要があります。

ただ、値崩れするような商品であれば意味がありません。 広告の品になっているような商品であれば確実に値崩れしますので、そういった商品を勧めてくるような人は講師としては信用に値しません。
 
仕入れ動画や仕入れ結果のブログなどを見る場合には、その仕入れ日時点での見込みがいくらか?ではなく、ちゃんとモノレートを直接見に行って、その後いくらくらいで売却されたのかを見る必要があります。
丁寧な人だと、Amazonの出品者専用ページ内の、注文履歴画面(商品名・日付・販売価格が掲載されているもの)のスクショを証拠として掲載してくれていたりします。
 
あとは、もし、コンサルを頼むであれば、私個人的には、2015年以前に始めた方より2016年以降に始めた方を参考にした方が現実的かなと思っています。
確かに、2015年以前から始めてそこから2018年の現在まで現役で、(講師メインではなく)プレーヤーとしてやられていること自体は数々のAmazonの厳しい規定変更の中を生き抜いてきていることからすると、すごく尊敬に値します。
しかし、それでもその方の開始当時で考えれば、冒頭で述べたように、
現在と比べると確実にイージーモードせどりができていた時代の方なんですよ。
なので、2018年開始の自身と比べた時に考え方などにギャップが生じやすく、
また、初心者の頃に抱きやすい疑問点・不安点なんて既に忘れているであろうことから、それよりはもっと後になって始めて、きちんとした成果をあげられている方の方が
より自分に最適なアドバイスを貰えるんじゃないかなぁと思っています。
 
ただ、もし、目標額が月の利益5万円程度であるならば、コンサルの高額な費用を払うと、その分を回収できるようになるまでに相当な時間を要することになるので、コンサルには頼まずに、地道にネットで情報を調べた方が良いでしょうね。

5万円であれば、有料情報なんかに頼らなくとも十分到達可能です。
 
 

☆最後に・・・
 
以上が、他のせどりブログではあまり書かれることのない、2018年になってからせどりを始めた超初心者から見た実情です。
 
せどりは、「副業」ではありますが、決して片手間に楽してできるものではないです。
ましてや、ヤフオクやメルカリ感覚で始めると失敗します。
簡単に始められますが、あくまでも「物販業」というビジネスです。
ビジネスである以上、確実性はありません。
せどりは、モノレートというデータを元にした「後だしじゃんけん」なので、リスクとしては極めて低めではありますが、リスク0ではありません。モノレートをきちんと分析できていない方であればあるほど、失敗仕入れをし、赤字を作ることになるのでリスクは増えていきます。
 
また、こういう方は基本、失敗仕入れに対する「分析」を怠っているか、分析した「理由」そのものが間違っていることが多いようですね(以前、ベテランせどらーの方が言っていました)。
なので、何度も同じミスをし、赤字を積み重ねていきます。
これに関しても、ビジネスであるという意識がきちんとあれば、「赤字」である以上、その原因を追究しようとするはずです。
 
資金についても、小資金で始められると言っても、極端に少ない方には難しいです。
回転率の問題や、上述のような支払いサイクルの関係上、仕入れにクレジットカードを利用したとしても、それと同額程度の現金がないと、いざとなった時に詰みます

 

仕入れ資金+Amazon倉庫に納品する時にかかる送料+Amazonに支払う各商品が売れた時の手数料を引いて、月5万円の利益をあげようと思った場合(Amazonの月額利用料5292円や仕入れ時にかかった交通費は考慮しません)、私の場合、66000円くらいは仕入れ費用がかかっています。
ただし、これは売れた分に対する仕入れ費用なので、売れていない分の仕入れ費用も考えると仕入れ費用は少なくとも7万円以上はかかっていると思ってください。
私の利益率は、売上額ベース(純利益÷売上額)だと最低でも月33%以上、仕入れ費用ベース(純利益÷仕入れ額)だと最低でも月74%以上なので、初心者としては結構良い方だと思います。それでも、7万円以上かかっているので、これよりも利益率の低い方であれば、当然もっと仕入れ費用がかかります。
 
そして、何よりも自分で「行動する」「調べる」、この点ができない方には、ビジネスは向いていません。
会社ではなく、一人でやっていくのですから、たとえコンサルに入会したとしても、ずっとは面倒は見てもらえません。
自分一人で問題と向き合い、自分で解決する手段を探す、この力を身に付けなければ望んでいる成果は決して手に入りません。
 
今回、この記事を書いたのは、先輩せどらーたちが甘い言葉ばかりをブログに書いているので(多くは自身のコンサルの勧誘をするための広告ですが)、それに釣られて始めた人が後悔しないように、初心者が直面するであろう本当の現実をお伝えするためです。
知っていて覚悟した上で始めるのと、そうではない状態で始めギャップに苦しむのとでは、大きな違いがあると思いました。
 
 
少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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